閑話「うなぎのにほひで銀シャリ一杯」

琴子はダラダラ喰い。時間をかけてちょっとずつ食べる。

少し家に慣れて来て「ちょっとずつ」の量はアップしているものの、
どんな量でも「ちょっと残し」するので適量がわからなかったり。。。
（今はまだ太らせて良さそうなので、多め多めに置いてあります）
（私の帰り時間もまちまちですし。）



帰宅後 やっとのんびりし、琴子の機嫌がよくなると、琴子が嫌いな口の周り拭きや
耳掃除（みえるところだけね）、爪切り、カラダ拭きなど、何かしら試したくなる。

で、絶対に嫌〜な顔をされるので成功失敗関係なく、おやつ。
琴子は例にもれず、あの有名なササミが大好きだった！

小指の先程度をちょっとずつ、指で細かくほぐして与える。
手のひらに少しずつ乗せて。

目をキラキラさせ、「待ってね〜」という私をものすごーく頑張って待つ姿、
はふはふ夢中で食べる姿、、、うっわっは〜、かわええ。

ふと、、、目に入ったいつもの餌「ちょっと残し」をひとつまみ
おやつがあった カラの手のひらに乗せてみる。

たー、食べた！
また ひとつまみ。
かー、また！

ひとつまみは10粒くらいか。
結局4回…5回…、いくらでも食べそうなので、こちらで自粛。

なーんと、こっちゃん。。
これで毎日の廃棄分が減らせそうなんじゃなーい？

だました？

残りの餌におやつをふりかけても、全く見向きもしない。
手にみっしりついた、おやつ臭いっぱいの自分のよだれがいいのかな？(笑)

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