明朝、トライアル スタート！です。

あと約8時間少々で、うちに こねこねちゃんがやってくる予定になりました。
うちでの名前は「音々子（ねねこ）」と決定。


ねねちゃんです。7月で1歳♪

多頭飼い崩壊からレスキューされた子です。
先週、中目黒の譲渡会に遊びに(?)行った時、
気になって最後の最後まで帰れずに、、結局お迎えする事にしました。

こっちゃんのお留守番ストレスが気になっていたのと
その他いろいろ重なって、2匹？という気持ちが少し芽生えていた矢先。。
まさか、こんなすぐと思っていなかったけど、
その時、目の前にこの子がいました。

「居留守」の鼻、ねねちゃんのだったんですよ(^ ^
いろいろお話ししたい事があるけど、準備に追われてます〜

↓この「角がない」迷子札が目的で出掛けたんですけどね(^-^;

こっちゃんは ねねちゃんの4倍かわいがってもらえるらしいよ。。約束した☆


50匹の多頭飼い崩壊現場から。 まだまだ待っている猫さん達がいます。

タグ：ネコ　猫　ねこ　初めて　里親募集

GW2 もぐたん

あのひと、どうしているかしら？


出戻りもぐたんの記事はコチラ。

ということで、もぐたんの保護親さんに電話してみました！
みなさんにも気にしていただいてありがとうございますm(_ _)m



もぐたん、あれから2週間後くらいに、いつ里から里子に出ていました！！
下町の中華屋さんに貰われて行ったそうです。
もうひと月くらい経った頃でしょうかね。
先方様は「押し入れに籠ってるけど、うちは大丈夫」とおっしゃっていて
一応譲渡完了との事でした。


それで？
こっちゃん、キバ出てる?!（笑）

えーと、うーん、、電話だとなかなかゆっくりはお話しできないし他に用もあったので、
5/6の里親会、綾瀬でお会いしましょう…という事になりました。。。が、当日は雨。
うちから遠い事もあり、また次の機会に持ち越しとなりました。
来月くらいには会えるかも。

里親先を疑っているわけでは全く(!)ありません。
もぐたんの保護親さんとの縁は切りたくなく、これからも見守れたら良いなと。
こんな事しか出来ないですが、保護親さんともぐたんは私がネコと暮らすにあたり、
最初に本気にさせてくれた恩人ですからね。幸せを祈るのみです。

こっちゃんからも

ラブ〜

余談ですが、琴子も押し入れ篭城のきらいがあったので、
琴子が来る直前「隠れ場所を作ってあげなきゃ」とちぐら等々を検討してました。
でも会社のネコ好きさんから
「籠る子に隠れ場所をあげたら本当に出てこなくなっちゃうよ〜。絶対にダメ！」
ってアドバイスをいただいたんです。
すごーく納得でき、まるまる まる見え状態で迎える事ができました。

結局は要らぬ心配だったんですけどね(^ ^;
今日も琴子は窓辺と私の膝を行ったり来たり。

もぐたんも早く出ておいでね。いいお天気だよ〜。

タグ：ネコ　猫　ねこ　初めて　里親募集　連休

衝撃的な事件

http://kotokotoumi.blog.so-net.ne.jp/2009-02-08-2
↑以前の記事に書いた もぐたん
が戻って来たという。昨日仕事終わりに、保護親さんからお電話を頂いた。
な、なんという。。。
それぞれ事情はあると思うが、悲しい話。
3ヶ月暮らしていてもやっぱり馴れなかったんだとか。

ちなみに保護宅では、肩乗りちゃんで子猫のお世話もできる子だったとか。
慣れたおうちに戻る事をよろこぶべきなのかな。。
ヒトもネコもガマンしている環境より、もっと幸せなところに行く運命なんだよね。
それで戻って来たと信じたい。
ネコの馴れ、絶対必要なわけじゃないと思っている人だって居る筈。
…っていうか、私もその代表。
ごはんがまともに食べられて、健康チェックができれば良いと思う。
その点、もぐたんはコロコロしていたし、かたまっている子だから健康チェックも容易だろう。
オススメですよ〜！馴れ不要のみなさん！！

もぐたん・雄・約1歳・ワクチン接種済み。白血病、猫エイズともに(-)です。

保護親さんは、私が琴子と暮らしている事を喜んでくれた。
彼女ともぐたんがいなければ、私と琴子の今の生活もなかった。
たくさんの障害を乗り越えられたのも彼女達のおかげなのだ。

とりいそぎ、彼女には彼女がまだ参加した事がないという、
琴子と会った譲渡会について電話で簡単に紹介。
（参加するネコ数が多いので、見に来る人もいっぱいなのです！）
彼女が知っている方も主要メンバーなので、近く参加されるかもしれない。

だれよりも幸せになってほしい、もぐたん。
私達にもできる事、考えるね！！！


残り物には福があるって。こっちゃんなんか6歳まで待ったから、もぐたんも きっと大丈夫！
がんばろうね！！！

里親募集のネコ達

こっちゃんはボランティアさんを2件経て、うちにやってきた。

「里親募集」のサイトや記事はよく見ていたが、どの子も可愛くて可哀想な子も居て、、
いったい皆どうやって選んでいるのか、不思議でならなかった。
また、可愛いから飼うのか、可哀想だから飼うのか、全く判らないまま ただボーっと見ていたと思う。
年末、何回かの譲渡会の記事を見つつ、寝坊したり忙しかったりで見送ってしまった。
「記事を読んで泣くくらいなら、せめてカンパに行こう」と決めていたのに。

当時、私のマンションは犬猫NG．
また、ネコのオモチャになりそうな小型の爬虫類を沢山飼っている身である。
ネコは遠い夢だった。…それがある譲渡会で白黒のネコ、
優しいもぐたんに遇ってしまった事により どんどん現実になっていく。

↓もぐたんは、こわがりの8ヶ月の男の子。でも見た目はほとんど大人で出戻り歴もあったと聞く。

触ると、にーとも言わず固まっていて、しかしあたたかくて みっしりツヤツヤの毛が密集していた。
憧れのソックスちゃん。この子なら、実家のネコに毛嫌いされていた私とも一緒に暮らしてくれるかも？
…どうしたら一緒に暮らせるか、考えに考え環境を整え、自分でもビックリするくらいの頑張りで、
ついにマンションの代表にも「ネコ可」のお許しをいただく。
浮かれてクリスマスにお祝い。来年はケーキの横にもぐたんよ！とか。

もぐたんの保護主さんに電話で報告すると「もうよそでお試しに入ってしまいました」だって。。。
ふつっと色々な糸が自分の中で切れて、ひさびさにワーワー泣いてしまった。
全てにおいて遅かった。あまりに夢見がちな、非現実的な準備だったと思う。
もぐたんの事は「悪いですが、また戻ってくる事を待ってます」と伝えた。

しばらくなかったが、年が明けるともぐたんのネットの記事には「里親決定」の文字。
もぐたんはファミリー世帯にもらわれていったが、
母いわく「家族が居るおうちなら、1人くらいは心を許せる人を見つけて馴染む」らしい。
お別れ決定。もぐたんの幸せを願えるようになった。

で、琴子と出会う事につづく。。