本譲渡契約

しあわせは


自分からつかむもの。


むぎゅ〜〜〜☆


ゲット！


横を向いたり恥ずかしがっていたりしたら逃げていっちゃうよ。（ことこ）

週末、本譲渡契約が済み、琴子が晴れて「真性うちの子」になりました！
紙の上の事だけど、やっぱりうれしいものですね。
里親募集では、トライアル期間(ネコも里親も試し試されている期間だと思う)を設け、
それが終了し双方オッケーなら、本譲渡へと落ち着きます。

里親募集、、ネットで見て、いいなと思っても知らない人にコンタクトをとるのは
けっこう勇気がいるものですよね。
私もそうでしたが、何か、自分を突き動かす順番と、
最後ここぞというタイミングがあったと思います。

何度か経験した「ああ、この子は？…」と思っても
なかなか言い出せないうちに幸せになっていくプロセスを経て、
「良かったですね。おめでとう。」なんてコメントもできないまま、
だんだん本気で一緒に暮らす決意と勇気が芽生えました。

しあわせになった子をたくさん見られたのが一番良かったのだと思います。
幸せにできるかなんて、自分にはわからなくて自信がなくても、
そのまま素直に思いのたけをぶつけてみると扉は開きました。

意外と募集されてる方は、良心的なフツーの方ばかりみたいですよ(^ ^
私は、しなやかで優しく、大きな心をもった、猫の化身の様な方ばかりと出逢えました。

ネコもヒトも、まだ出逢えぬうちは、全てプロセスだと思いたいです。
みんなみんな、しあわせに繋がってますように。

閑話「琴の音」

ひざに抱いた琴子に耳をあてると色んな音がする。
密着する事で喉のゴロゴロ音、
血の流動、
規則的な鼓動。
まるで宇宙の音みたい。

行った事はないけど(^-^;


みよ〜〜ん
Ja-Kou66さんのブログで「招き猫、右手あげは金招き」と教わりました。
そしてら こんなさしんがー!! …ご利益、ありますように(笑)

タグ：ネコ　猫　ねこ　初めて

衝撃的な事件

http://kotokotoumi.blog.so-net.ne.jp/2009-02-08-2
↑以前の記事に書いた もぐたん
が戻って来たという。昨日仕事終わりに、保護親さんからお電話を頂いた。
な、なんという。。。
それぞれ事情はあると思うが、悲しい話。
3ヶ月暮らしていてもやっぱり馴れなかったんだとか。

ちなみに保護宅では、肩乗りちゃんで子猫のお世話もできる子だったとか。
慣れたおうちに戻る事をよろこぶべきなのかな。。
ヒトもネコもガマンしている環境より、もっと幸せなところに行く運命なんだよね。
それで戻って来たと信じたい。
ネコの馴れ、絶対必要なわけじゃないと思っている人だって居る筈。
…っていうか、私もその代表。
ごはんがまともに食べられて、健康チェックができれば良いと思う。
その点、もぐたんはコロコロしていたし、かたまっている子だから健康チェックも容易だろう。
オススメですよ〜！馴れ不要のみなさん！！

もぐたん・雄・約1歳・ワクチン接種済み。白血病、猫エイズともに(-)です。

保護親さんは、私が琴子と暮らしている事を喜んでくれた。
彼女ともぐたんがいなければ、私と琴子の今の生活もなかった。
たくさんの障害を乗り越えられたのも彼女達のおかげなのだ。

とりいそぎ、彼女には彼女がまだ参加した事がないという、
琴子と会った譲渡会について電話で簡単に紹介。
（参加するネコ数が多いので、見に来る人もいっぱいなのです！）
彼女が知っている方も主要メンバーなので、近く参加されるかもしれない。

だれよりも幸せになってほしい、もぐたん。
私達にもできる事、考えるね！！！


残り物には福があるって。こっちゃんなんか6歳まで待ったから、もぐたんも きっと大丈夫！
がんばろうね！！！

ゾロ目キリ番カード

いただきました〜♪
すごいステキな2ショット!!
ｈｉ−ｒａｇｉさん、たろさん&はなさん、ありがとうございます♪

「たろとはな： nice! thanks cat's」 http://nyanz.blog.so-net.ne.jp/ きれいなおさしんがいっぱい！！

首輪と、ネコとの付き合い方

いきなり既出の写真でごめーん、だって。
お届けの時つけていただいた、赤の小花模様のカラー。
こっちゃんのイメージぴったりで気に入っていたけど、
ネコの首輪ってたまには洗濯するものなのかしら？
脂性の琴子の匂いが愛おしくて洗えない(笑)

先日、本譲渡の日取りが決定。
それを期に首輪を新調してみた。最初のは大事にずっととっておこう。



なにげに2本（見えづらいけど↑）。買ったのは3本。
…ネットショップで買う「パッチワーク柄」は、どんな柄がついてくるかわからない。
わかっていて買ったけど、なんか和テイストのシボリっぽい柄が目立つな〜。


ちょっと〜、シボリ？！チェックのつもりかしらね〜？…なんか顔が男らしくなっちゃった#

もう1本無地のはリメイク用、、そのうちきっと！リメイクして、
1周年とかに着けましょう。（ながーいリメイクだ〜）
チェックのはなんかこじゃれすぎ??
クリスマスとかお正月とか、あらたまった時に着けましょう。

という消去法で、「なんだか和テイスト」のパッチワークが日常使い用になった。

琴子は首輪を嫌がらない。
まぁ、嫌いな子もいるみたいだけど、実家のビッケもそうだったし
首に何かを巻かれるのが好きなネコは意外と多いのかもしれない。
ブラッシングをする時は外すけど、
「大事大事するよ〜」といって首輪を見せると大人しく首を伸ばす。

うちでは、首輪と迷子札は、どんな事があっても、
離ればなれになってもまた会える「大事大事」という名前。

話はそれるが、ごはんを食べる時は応援する。
…なんの話かというと、先日シッターさんが面会に来た時、おや？と思ったので。。

私はにゃんこに対して、高い優しい声や赤ちゃん言葉で話せない。
すこぶるニュートラルに話しかけている。
シッターさんはさすがに可愛い声で、楽しげに話しかけていた。

なー、ダメだな、自分。こっちゃん、こういう人と暮らしたくなってしまうのでは?!
と思いつつ、真顔で別の事をお願いする。
「えっと、ご飯を食べてる時は応援して下さい。よりモリモリ食べます。」
「は？」
「えーと、歯が一部ないんですが、頑張って噛んでいたら褒めて…」
「カリカリは丸呑みでも大丈夫ですよ。ほとんど丸呑みです。」
「え?! …えーと、それでも頑張って噛んでますから応援して……」
「あー、、はい」

あ、シッターさんはとっても良い感じの方で、全く問題なしです！！
私が変？変？
そう。ペットを擬人化しすぎてはいけません。
でも、断然「同等」派という事がわかった。よそのにゃんこにも同様。
高いかわいい声とかで、かわいがってあげたりはできないんだけれども。。
低い声で、大事大事とか言って、ご飯も応援しつづけよう。

くびわのない、開放感もすき〜

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閑話「変身」

ふくろは、


入るものじゃなくて戦うもの。

とりゃー

じゃらしは、

よーくねらってー


とりゃっ
なんだかよくわからないものに変身

大好きなとってこい



ついに牛になった。

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猫の学校、キャットシッター

昨日書いた"最近読んだ本"とは
南里秀子先生の「猫、ただいま留守番中」文庫版。
予備知識なしだったが、たまたま「留守番」という言葉にひかれて購入。
通勤とランチの友として、一週間かけゆっくり大事に読んだ。時に笑い、時には涙して。


おそとで なみだをこらえるのが大変だったみたいよー

ネコとの暮らしについて勇気づけられたのはもちろん、
5分前の事は憶えてないなどと言われちゃうネコが、
経験から学習し、考えて周りとの折り合いを付けている事を知ったのは大きな収穫だった。


先月チラリと書いたが、4月には出張がある。気持ちとしてシッターはこちらにほぼ決定。
検索すると定期セミナーについても載っていた。
「猫の学校　4/4　入学式」
わー♪　まずはこちらから申し込み。なんり先生のお話が聞けるのだv

シッターもあわよくばと思ったが、ギリギリ圏外だったみたい。
でも先生が手塩にかけて育てられたスタッフの方が来てくれる。

どちらも楽しみ。
出張前後はまた疾風のごとく忙しくなるけど、
こういう「たまたま見つけたお宝」こそ大事だったりするから頑張ろう。
琴子も「たまたま」見つけたのだから。


ふつつかな母ですが、なにとぞよろしくおねがいしますm(_ _)m

キャットシッター　なんり　 http://www.catsitter.jp/index.html

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迎えの儀式

初めてのお留守番のお出迎え。
涙の再会を期待したけど、警戒して琴子はベッドの下に潜っていた。
漫画みたいな涙を流す琴子(んなわけないけど心情的に)を想像し、
走って帰った私は衝撃を受けものだった。

お留守番2日目。それから、琴子は毎日お出迎えをしてくれている。

おかえり〜
…あまり顔は見てくれない。



はやく〜
部屋に入ると熱烈歓迎。
10分は2人でじゃれ合う。終わると琴子はごはんと毛づくろい、
私は食べながらPCにべったりだったり。。

最初は嬉しかったが、だんだんと儀式のようになっていた…なんかなー、、乾いてる〜？
私は楽しくて琴子も可愛いけど、なんか「してもらってる感」もぬぐえず。。



でも、あるネコの本を読んで変わった。
私にとって「毎日必ず帰る」のは当たり前だけど、琴子にとっては当たり前じゃない。
琴子はヒトや動物との別れを知っているネコ。
「おそーい」「心配したじゃなーい」「はやく〜」「◯△■×☆…!!」
私が 手を洗ってうがいをし、着替え終わるまで、ずーっと鳴いている。

なーんだ。愛されている(笑)。
私は里親として、責任を持って一生琴子を愛す。大事にきちんと…
あれをしなきゃ、これをしなきゃと、なんだか肩に力が入っていたようだ。
琴子は無償の愛だけ受ければいいと自分の感情だけで考えていたけど、
感情を出すばかりで受けるのを忘れそうになっていた。

「こんなに喜んでお出迎え、ありがとう」
そう口にすると、その儀式が嬉しくてたまらなく、なんだか愛おしくなっちゃった。

また毎日よろしくね。こっちゃん

umiの教育も大変なんです。

【業務連絡：携帯を会社に忘れました。今週末の連絡はメールか家電まで〜】

閑話「琴子の場所3」

10年以上使っている PC用の椅子。夜は私の、朝は琴子の場所。

昨年夏、座面と背もたれが固くて腰やお尻が痛くなり、長座布団をL字に置いた。
チェアカバークッションは なんか「お母さんっぽくて」と避けたのに長座布団とは、、
お母さんを通り越しておばあちゃんっぽかったかな？

そして冬。柄に似た色の目をした猫が そこに座る事になるとはね(笑)

夏からの私のニオイがしみ込んで、質感までも ほぼ私？

ねこベッドないしーー

そう、猫ベッドはない。だって箱にもカゴにも入らない子だし。置く場所も微妙だし。。
いつか箱かカゴに入ったら考えるねー！

その短くてやわらかい、白い胸毛が見えなくなったらさみしい気もするけど。
ぎゃー、ピンぼけで真っ暗！　急に白ネコみたいになるから〜

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閑話「Enjoy Night Time」

はじめまして。こっちゃん、6歳です！

（近っ！！）

あら〜ごめーん！ネコまるだしね


えっと、ねこのみなさん、夜のじかんはお楽しみですかー？
なでなでさせてる？いっぱい走ってるかしら？
こっちゃんはどちらもだいすきだけど、ホントはまいにち両方希望〜〜！！
（…(@o@;）


たまーに忘れられたり、こっちゃんの元気さにumiがついてこれなかったりするけど、
みなさん甘い声と笑顔で、たくさんあまえて運動し、元気に歳をとりましょ〜〜♪ ね〜♪
シニア直前、花ざかり＊

同居人の生気をすいとるの！　若さの秘訣よ v

崖の上のポニョ…じゃなくて、腹の上の琴。 ごまんえつな笑顔でした。